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■経済の指標及びイベント

  • 3月景気ウォッチャー調査(日本)
  • 需給ギャップについて(日本)

 

■3月景気ウォッチャー調査

  • 現状・先行き判断が事前予想を下回り悪化
    • 背景には金融市場の不安定化
    • 企業の仕入れ価格上昇や人手不足
    • 家計の節約志向の高まり
  • 輸出や生産動向は大きく改善
    • マインドと実体経済の乖離が鮮明に
  • 在庫循環:昨年8月には在庫調整に目処がつき、意図しない在庫の減少局面にあり、今後は増産による在庫積増しに入る局面が想定
    • 今後生産は循環的に強い上昇局面を迎えるため、景気は一段と上向く見込み
  • 地政学リスクやトランプ政権の政策運営への不透明感からマインド面の悪化が続けば、景気は抑制され好循環が生じ難くなり、持続性に疑問が生じる可能性

 

■需給ギャップについて(日本)

  • 需給ギャップは7四半期ぶりにプラスに転じる
    • 需要不足・供給超が解消された
  • 需給ギャップとは:実際のGDPから潜在GDPを引いたものから求められる
    • プラスになると需要が供給力を上回り物価が上昇する要因=企業の設備や人員が不足しモノ・サービスの需給が逼迫する状態。
  • 一方で、消費者の節約志向が高まっているのは実質所得が伸びないため
    • 今後は賃金上昇がマインドと実体経済の差を埋める重要な要素になります。

 

■株式市場

日経平均株価の推移は最高値18,648円、最安値18,327円。

topixの推移は最高値1,491ポイント、最安値1,463ポイント。

地政学的なリスクが反映されて神経質な取引が続いているものの、週末にかけて一反反発の兆し

 

 

■為替市場

ドル-円は最安値109.4円、最高値108.1円。

ユーロー円は最安値117.8円、最高値114.8円。

人民元ー円は最安値15.8円、最高値15.6円。

 

 

次回もお楽しみに!

【出演】日本公認会計士 藤井陽介
協力:‍安中投资管理咨询(上海)有限公司
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