この番組では、日本に昔から伝わるお話を朗読し、ふれていきます。
ナビゲーター:沙耶

 

本では、昔から地震が多く、たくさんの死者を出すような大災害が度々起こり、そのことは、歴史にも昔話にも記録が残っています。東京でも二百年に一度かそれ以上の頻度で、地震による大災害が起こります。1923年9月1日に起きた「関東大震災」は、10万人以上もの死者を出し、このことから、9月1日は、「防災の日」として、日本全国で避難訓練が行われるようになりました。また、日本人の記憶に新しいのは、1995年の「阪神・淡路大震災」、2011年の「東日本大震災」などですが、これ以降も、熊本や北海道などでも大きな地震災害が起こっています。
いつ、どこで、遭遇するか分からない大地震。ほとんどの日本人は、「避けられない運命」だと考えていますが、「備えあれば憂い(うれい)なし(準備をしておけば、心配はない)」と、日頃から、万一の時のために、準備や訓練をしているのです。

さて、今日のお話は、江戸時代の大地震にまつわる、悲しいお話です。是非、お聞きください。

【今日のお話の中の手紙の現代語訳】

今日のお話の中に出てくる「手紙」は、昔の言葉で書いてあります。昔の言葉では、手紙を書くときは、文末を「…候(そうろう)」という言葉にしていました。現代語では「…ございました」という意味です。

《地震にて、むなしくあいはてそうろう。
後の事、よろしくお願いもうしあげまいらせそうろう。 三千より》

現代語訳
「地震によって、無念ですが、命が終わってしまいました。
後の事は、よろしくお願い申し上げます。 千代より」

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封来自幽灵的信,这封信上都会写些什么呢?又是给谁的呢?
快来听听今天的故事吧!~
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想要学习日语的朋友们,可以对照文本,一边听一边看哦!

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 出典はこちら↓
 http://hukumusume.com/douwa/pc/kaidan/10/02.htm
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